PETボトル模型ヨット 風来坊セイリング

PETボトルで安く簡単に模型ヨットをつくり、風任せの風来坊セイリングをしましょう。

リグの可能性1 improvement of rigs 1

 昔、図37のSuper Snark 2というファミリーディンギーに乗っていました。模型を作りだしたのは2014年1月からなので、勉強で「リグ」をネット検索していますが、このラテンリグLateen Rigは、昔からあり風上性能が優れていることが分かりました。
図37  Super Snark 2
superSnark2.jpg

参考になると思うので、検索の中から紹介します。1本マストのラテンリグはマストにセイルが押し付けられると形が良くないですが、図38のRomy Rigは、2本の曲がったマストなので、風がどちらからでもセイルの形がきれいです。動画ではRCで良く走っていますが、舳先は固定なのでセイルと艇の角度は自由ではなく撓りに頼っているようです。模型ヨットでは問題ないでしょう。

図38A Romy Rigの1例
RomyRig1.jpg

これと似ている、特許がからむ?Flying Lateen Rig。マストは直線ですが、艇との角度はかなり変えられるブーム付きのジブセイルのようです。
図38B Flying Lateen Rigの1例
FlyingLateen6394539.jpg

六甲アイカップ38 2014-07-13
転載追記: crab claw rigに後者を使いました。
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[ 2017/06/25 20:35 ] 風来坊セイリング | TB(-) | CM(0)

模型船トライの広告塔の材料

 六甲アイランドは南風が安定しており速さに焦点をおいたカナル横断レースに最適です。一方、東遊園は円形池なのでセイリングの本質である風に合わせることを教えるに最適です。両方が必要です。

 噴水池には水面下3cmに直径約35cmの透明板が16個あるので、ラジコン走航で標識が必要です。これを円筒状の広告塔にすれば予算が助かるでしょう。

トライ広告塔1

 インテリア会社にこの材料をもらえないか、トライなどの活動紹介しながら、手紙を出しました。すぐに、三栄商会から壁紙は耐水性ないという助言の電話をいただきました。安いプラスチック段ボールでできないか考えていると、神戸インテリアセンターから提供の申し入れあり、6月22日、未使用の厚さ約1.5㎜、幅1.5mのビニルのロールをいただきました。会長をはじめ当方の要望を聞いていただき丁寧な応対でしたので、感激でした。こちらは、工事現場で撤去した古い材料のつもりでしたが。素晴らしい方たちでした。模型船トライの価値を認めていただいたのでしょう。次はもっと良い「トライ」にするよう頑張ります。

 これらサポートが得られたのも、ラジコン平尾さんやスタッフのおかげで模型船トライが成功したからです。私も1月過ぎから関係機関と時間のかかる交渉に頑張った甲斐があります。

 会社を訪問する前に噴水池で計測しましたが、16個全部に広告を載せると風の邪魔なので4本くらいし、残りは水深を透明板より下に下げれば良いことに気づきました。それでも水深は40cm近くあり、ラジコン艇走航に問題ありません。
[ 2017/06/22 16:36 ] 風来坊セイリング | TB(-) | CM(0)

六甲アイランド リバーモール River Mall in Rokko Island

 遠方の方で、六甲アイランドの人工池がどんなか知りたい人もいるでしょう。レースになれば案内図も必要になると思い作成しました。 図のように幅は10mもなく周辺の店も含めリバーモールと呼ばれていますが、水を循環させている機械を止めると浅い池で、連続してはいません。
図35Aと35Bは北から南に連続しており、ドイツ校の前は交通量多くないですが広めの2車線道路があります。モニュメントのある水域(water areaをWaterと略)0と9は浅くてキールがあるヨットには使えそうにないですが、写真Cの右手の舞台に使われるデッキがあるWater 1は深さ15-17cmあり、Water 3-5は通常30cm以上あります。Water 6-8はやや浅いです。
Water10は深さが40cmくらいあり、幅も10m、長さは200m以上と思われますが、途中に踏み石列があり有効な長さは50mくらいでしょう。商店はないので賑わいはなしで他の祭りでも使われることがなく、レースの主戦場と想定されます(皆と楽しむためにはWater 1-2が良いでしょう)。
 これが役立つ日がくることを祈ります。

図35A(左)、35B(右) 六甲アイランドの水域Water areas in Rokko Island
RokkoIslandMap2sA.jpg RokkoIslandMap2sB.jpg

写真A-C、
RokkoIslandRiver00.jpg RokkoIslandRiver01.jpg RokkoIslandRiver02.jpg

写真D-F、
RokkoIslandRiver04.jpg RokkoIslandRiver04.jpg RokkoIslandRiver05.jpg

写真G-H、
RokkoIslandRiver06.jpg RokkoIslandRiver07.jpg RokkoIslandRiver08.jpg

写真I-K、
RokkoIslandRiver09.jpg RokkoIslandRiver10.jpg RokkoIslandRiver11.jpg

写真L-N、
RokkoIslandRiver12.jpg RokkoIslandRiver13.jpg RokkoIslandRiver14.jpg

六甲アイカップ35 2014-06-27
[ 2017/06/17 13:55 ] PETボトル模型ヨット | TB(-) | CM(0)

風来坊セイリングの初歩解説

 ビデオ係をしてくれる家内がいる間に、「模型船トライ」で超簡単で終わっていた風来坊セイリングの解説を6月10日撮影してYouTube投稿しました。

 制限時間内で出発地から円周上でどこまで遠くに行けるか、風来坊レースもできるでしょう。
 出発地は各船長(子ども)の判断で決めますが、帆かけ船ではヨットの意味がないので、太黒域は禁止区域です。東遊園では中央部は障壁があります。障壁で止まっても単なるタイムロスです。③より②が一般に有利ですが、風がどこから吹いていて、艇の風上走航特性がどうか、本当のヨットと同じ判断が必要です。

風来坊セイリング説明1d


[ 2017/06/15 22:06 ] 風来坊セイリング | TB(-) | CM(0)

新しいシート・アイ a new sheet eye of the main sail

 (2014年)5月18日、新しいシート・クリートを考えました。これもゼムクリップを変形させて、図28の左上にあるように、大きいループから小さいループを引きはがすように直立させ、先のループを狭めるように変形させてrope eyeを作ります。
私の考案したこのシステムは前例がないので、英語で正確に伝えるため「静荷重2重シートstatic weight double sheets」とする方が良いと思います。これまでクリートと呼んで来ましたが、これもシート・アイに改めます。

図28 新しいシート・アイの装着1 setting a new sheet eye shown at the left of the figure
newSheetEye1b.jpg

これまでは艇内にありましたが、これは、図28,29のように大きいループを艇内にテープで留め、rope eyeは艇外に2cmはり出すものです。使い方はこれまでと同じです。これまではシート糸が濡れて艇に張りついて下に行かず、シートが緩んで絡むことがありました。
艇内にメインセイルがある時は風上走行性能に限界がありほとんど機能していません。シート・アイの位置まではブームが開きやすいダブルシート特性を生かして、セイルを艇外の適当な位置まで開きやすくする工夫です。図28では約40度です。針金で一から作れば図29のブーム位置まで張り出すこともできます。水線長や帆面積などのように性能に決定的な要素ではないので、特にルールで制限はいらないと思います。
作成実演会でつくる予定の3号艇から採用してみたいです。立体的形状のため図28だけでは分かりにくいと思うので、図29をのせます。

図29 新しいシート・アイの装着2 setting a new sheet eye (lateral and posterior view)
newSheetEye2b.jpg

六甲アイカップ30 2014-06-07
転載追記:第1回模型船トライ終わってブログ整理です。これは検討課題のみです。現在のところ不要でしょう。
[ 2017/06/11 13:33 ] PETボトル模型ヨット | TB(-) | CM(0)